Travel Note

一粒のお米が世界をまたにかける

マニラ動物園の動物たちは暑さに弱い?

2015/03/14

 

悲しいことに2泊3日のパラワン島での生活は終わり、朝の便でマニラに帰還。

 

 

数時間で自然だらけの環境から一気に人と車と大型ショッピングモールに囲まれた僕達。

 

せっかく早くマニラに着いたということで、今日はマニラにある動物園を見て回ってから親戚たちと合流することに。

 

フィリピン人と観光客とでは若干払う入園料が異なったがそれでもまだ安い。

 

世界の歩きかたにもここの動物園の説明が少し書いてあったが、気になったのは、暑さで少し動物たちに元気がないというところだ。

 

 

日本ではなかなか見ないような少しめずらしい動物もいたが、確かになんとなく元気がないような感じにも見れた(笑)

 

僕に至っては、蚊に刺されまくって痒くて本当にそれどころじゃなかった。

 

 

ある程度グルっと周って一番衝撃だったのは、ずいぶんと丈夫そうな囲いに入れられてる1匹のニワトリ。

 

ニワトリってそんなに危険だっけ?


と思いつつよーーーーく中を見てみると、、

 

 

わーーーー。そうゆうことか。

エサか、君は。

 

日本の動物園でもやっているかどうかわ分からないが、自分が、直接生きたエサを与えてるのは初めて見た光景だ。

 

でもこれ悲しいけど、自然の摂理なのよね。

 

2人でなんとかニワトリが食べられる瞬間を見届けよう(?)と粘ったが、ヘビはなかなか食べようとしなかった。

 

俺がニワトリなら生きた心地しませんよね(笑)

 

 

僕はコイツの悲しそうな表情を忘れません...。

 

 

続く...