Travel Note

一粒のお米が世界をまたにかける

地元民のB級ビーチがとんでもなく楽園だった、パラワン島

2015/03/12

 

今日は強い日差しをまんべんなく身体に浴びようということで、朝早く、ホテルをチェックアウトする前に、近くの海に直行することに。

 

全身を小麦色に焼くにはうってつけ過ぎる天候。

 

トライシクルのおっちゃんやホテルで仲良くなったお兄さんに、最寄りのビーチを聞いてそのビーチ(名前を忘れてしまったが)に行くことになった。

 

けどトライシクルのおっちゃんも、ホテルマンもあまりオススメはしないみたいなことを言ってたからあまり期待せずに行ってみると、、

 

 

オススメしない意味がわからない。

 

短い人生でこんなにも透き通ってる海、無限に広がる青空、真っ白な砂浜にマングローブがなっているビーチ、見たことない...。

 

謎に入場料みたいなの取られたけど、それでもヤバイの一言。人も全然いないし。満点以上の海なんですけど。地元民のレベル高すぎ。

 

野郎2人のテンションはマックスでとにかく辺りを散策、散策。

 

途中このビーチの近くに住む2人の子どもたちを見つけて一緒にカニを取って遊んだりした。

 

笑顔が素敵だよ君たち...!

 

チェックアウトの時間も近づいてきたから、ホテルに戻りチェックアウト。

 

ちなみに僕の今回お供してもらってる友人は、既に今回の旅を合わせて13ヶ国周ってる旅好きな旅野郎だ。

 

そんな彼、ノリで各国の床屋でお任せに近いような感じで髪を切るのが恒例化してきているようなのだ。

 

ということで今回もフィリピンの床屋で切ってもらうことに

 

男性のような女性の美容師が担当してくれることに。

 

一応横だけ刈り上げてツーブロックにしてくれるように頼んだのに、バリカンでジョリジョリ色んな所を刈り上げていく...。

 

後ろで僕は笑っていたが、切られてる本人は終わりの見えない髪型に恐怖しか抱いてない感じだった。

 

色々な珍テク(?)を披露しつつ完成した髪型のビフォーアフターがこれ。

 

 

一番右の人にグイグイと切って(刈って)いただきこの有り様。

 

前髪は執拗に上へ上へとあげようとブラシとドライヤーで丹念にあげてもらっていた。

 

ちなみに後ろはというと、

 

綺麗な半円がこんにちはしていた。

 

彼の英語力だったら間違いなくこれよりひどい髪型とご対面することになってただろうに。

 

そんな最悪な気分を晴らすために、とにかく次のビーチへ。

 

次のホテルと、次の日のツアーの予約を済ませてから、わりかし綺麗な方のビーチに連れて行ってもらうことに。

 

そして、しばらく山道を走っていくと、

 

またしても地上の楽園がそこに。

 

こんなのが周りに囲まれた島に住んでいたらぶっとびそう。

 

ひとしきり撮影会を終えてからは2時間ほど日光浴をして全身を焼くことにした。もう気分最高でした。


ちなみにここはBMビーチというので、パラワン島に来た時は是非行ってみてはいかがだろうか?

 

ひとしきり楽しんだ後は、ホテルに直行。

 

いよいよ明日は大本命のカヌーでの洞窟探検。フィリピン旅行の大取とでも言えるメインイベント。とにかく天気さえ良ければなんでもいいです。

 

続く...。